新・2025年問題とマクドナルドのシステム障害

ちょっと思ったこと

2025年問題と言われてパッと浮かぶのは、国民の5人に1人が75歳以上になっちゃう「超高齢化社会への突入!」であったが、最近はちょっと違う。新しいのが増えたのだ。

その新しいのと、先日のマクドナルドのシステム障害で思いついたことがあるので、ちょっと聞いておくんなまし。

まず、何が新しく2025年問題で加わったかと言うと。

天災とも人災ともつかない「あわや日本地没か?!」みたいな物騒な話と、宇宙人や地底人の存在が間もなく公式発表される。というファンタジーなオハナシが増えたのだ。

ほんまかいな、って思いました?
都市伝説的にあちこちで囁かれていますが、わたしは、有りうるならありるよなと思ったくちです。

いやだって。専門的なことは知らないけれど、地球は生きているから何らかの変動はありそう。

三瓶小豆原埋没林公園さんべあずきはらまいぼつりんこうえんで、地中深く埋められた4000年前の森を見たことがあるし、だからといって、さっきの物騒な話が2025年に起きるかどうかはまた別の話なんだけど。

その物騒な話が人災だという主張も、いまもって戦争が繰り返されていたり、ごく一部の超のつく富裕層が実在していることを鑑みると、可能性はゼロでは無さそう。残念やけどな。

宇宙人や地底人についてはお会いしたことが無いんですけど、たぶん、居てはると思う。

この宇宙に、自分たち地球人しか居ないと思うとしたらちょっと傲慢な気がするし、地球上にお住まいであるとすると、きっと、自分たち地球人を超越した存在なんだろうな。

だって、私。外国に行くだけでもひと騒動やのに、違う星って…!
もうそれほんまの海外やで。大気圏を超えた海と空の向こうってことやもんね。
そこを難なくクリアして、涼しいお顔で暮らしてらっしゃるんでしょう?

というわけで、あの日の夕方、まだ17時なのに閉店しちゃった近所のマクドナルドを見て、ピーンと来てしまった。

もしかして、これ、宇宙人によるお知らせなんじゃない?
2025年問題で、我々地球人がパニックになって、不要な争いや不安で自滅しないための予行演習だ…!

って思ったんですよね。

なぜならば。マクドナルドを食べたくてたまらなくってでお店に行った私の場合「ギャー!なんで閉まってんのー!」から始まって、不平不満、罵詈雑言を浴びせていると思うんです。少なくとも心の中では絶対に。

だって。営業しているのが当たり前。
そして、すぐにハンバーガーを食べられて当たり前だもの。
それがあなたたちの仕事でしょ?ってね。

だから口から出るのはクレームや不満でしかないと思う。

下手しぃ、ハンバーガーの奪い合いを始めるかもしれんしな。

駄菓子菓子、これは簡単に回避できるな、と思いましたの。考え方を変えれば、いつもあることが当たり前、という前提自体を変えれば。

いつだって、どこでだって、電気が使えて、雨露を凌げて、残しちゃうくらい食べ物があふれていることが当たり前だと思っているけど、ちょっと待って。

そう考えているから「なんで買えないの? 用意できないの? 無いのー?!」ってムラムラ、メラメラ、争いの種に火がつきポッポしちゃうんじゃない?

おー! 気がついたわたし、もしかして天才?

「いつもあるとは限らないし、あっても自分に当たるとも限らない」

って言うのを、今日からわたしの常識のスタンダードにすると、さっきみたいな横柄で暴力的なわたしは生まれにくい気がする。さすがのワタクシであってもな♪

なんて、それぞれが考えてみるきっかけを与えてくれたんじゃないのかなぁ、今回のマクドナルド。宇宙人がちょいちょいっと、マクドのこんぷーたーにお邪魔してさ。

知らんけど。

私の習っているスクールです!
NPO法人日本レイキ協会

私の受講歴|日本伝統式レイキアチューメント講座
初級:2023年 9月下旬
中級:2023年10月中旬
上級:2023年11月下旬

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